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キャンピングカーの リセールバリュー ランキング(値落ちしにくい=残価率順)

「5〜10年落ちになっても、いくらで売れるか」=リセールバリュー。専門店の実売価格から、最新年式帯に対する2013〜2018年式の実売中央値の割合=残価率(リセールバリュー)を算出しました。高いほど値落ちしにくいモデルです(2026-08-23時点・33モデル)。

キャンピングカーのリセール(再販価値)とは

キャンピングカーのリセール=再販価値・売却時に実際に手にできる価値のことです。新車価格ではなく、中古市場で実際に売買されている価格(実売)をベースに考えるのが重要です。本ページでは、専門店の公開在庫から算出した残価率(リセールバリュー)をモデル別にランキングしています。売却を検討している方はキャンピングカー 買取相場一覧、高く売るコツは高く売るコツをご覧ください。

バンテックの買取相場ナッツRVの買取相場ホワイトハウス(ホワイトハウスキャンパー)の買取相場東和モータース(東和モータース販売)の買取相場RVビッグフットの買取相場トイファクトリーの買取相場レクビィの買取相場他のメーカー別買取相場 →
📊 残価率の平均は76%。最も値落ちしにくいのはFOCS(その他)(残価率131%)、値落ちが大きいのはナッツRV(その他)(36%)でした。普通乗用車の同年代残価が2〜4割に沈むのに対し、キャンピングカーの残価の硬さは実データでも確認できます。
#モデル残価率新しい年式帯 → 2013-18年式台数
1FOCS(その他) バンコン131%449.3万円 → 586.9万円30
2OMC バンコン118%556万円 → 656万円8
3キャンピングトレーラー(その他) トレーラー118%272.3万円 → 321.7万円15
4RVビッグフット バンコン110%550.4万円 → 608万円8
5アネックス ファミリーワゴン バンコン100%298.8万円 → 299万円6
6ケイワークス バンコン99%531万円 → 525.8万円12
7AZ-MAX キャブコン97%371.5万円 → 359.9万円6
8タコス(その他) バンコン92%367.5万円 → 339.7万円9
9トリガノ エメロード トレーラー86%335.6万円 → 287.6万円9
10アネックス(その他) バンコン81%691.4万円 → 558.1万円11
11NTB(ビーカム) キャブコン78%1,041.2万円 → 807.9万円4
12東和モータース ヴォーン キャブコン78%939万円 → 734.5万円7
13バンテック ジル520 キャブコン77%1,219.4万円 → 939.8万円12
14バンテック コルドバンクス キャブコン76%1,092.7万円 → 834万円6
15ホビー(トレーラー) トレーラー76%589万円 → 445.5万円5
16ハイエース系バンコン(未同定) バンコン75%585.4万円 → 440.2万円29
17ビークル バンコン75%562万円 → 420.5万円13
18AtoZ アミティ キャブコン74%527.4万円 → 390.1万円18
19リンエイ バンコン73%636万円 → 465.2万円12
20かーいんてりあ高橋 バンコン72%527.8万円 → 381.2万円10
21ステージ21 リゾートデュオ バンコン70%357.4万円 → 249.3万円6
22FOCS DS バンコン66%675.3万円 → 446.4万円11
23バンテック ジル(その他) キャブコン65%1,437.2万円 → 932.6万円8
24カトーモーター バンコン63%778.8万円 → 488.8万円7
25バンテック コルドリーブス キャブコン61%1,229万円 → 749.6万円8
26ナッツRV クレア キャブコン60%1,456.2万円 → 868万円16
27ホワイトハウス バンコン57%474.8万円 → 270万円15
28デュカト系(輸入) 輸入53%1,423.3万円 → 753.8万円73
29トイファクトリー バーデン バンコン48%1,388.4万円 → 665.7万円7
30レクビィ バンコン47%894.3万円 → 420万円10
31トイファクトリー(その他) バンコン43%1,271万円 → 549.6万円7
32軽キャンパー(未同定) 軽キャン41%433.7万円 → 177.4万円26
33ナッツRV(その他) キャブコン36%1,129.9万円 → 408.5万円16
残価率 = 2013〜2018年式の実売中央値 ÷ 最新年式帯(2023年〜または2019〜2022年)の実売中央値。各帯2台以上のモデルのみ掲載。装備・走行距離の構成差を含む参考値です(集計方法)。

新車価格比の残価率(新車でいくら → 高年式中古でいくら?)

モデル現行 新車価格高年式中古 中央値新車価格比
バンテック ジル(その他)1,161万円1,437.2万円 (5台)124% プレ値
ナッツRV クレア1,223.9万円〜1,423.1万円1,456.2万円 (7台)102〜119% プレ値
バンテック コルドリーブス1,091万円〜1,208万円1,229万円 (3台)102〜113% プレ値
ナッツRV ラディッシュ668.5万円〜747.5万円729.6万円 (2台)98〜109%
バンテック ジル5201,284万円1,219.4万円 (7台)95%
ナッツRV クレソン934.9万円〜1,158.1万円1,047.4万円 (1台)90〜112%
新車価格=架装ビルダー公表の現行 車両本体価格(各モデルページに出典明記)。中古側は装備込み店頭価格のため比率はやや高めに出ます。100%超=納期・供給不足による中古プレ値の実測。対象は現行新車価格を確認できたモデルのみ(順次追加)。

何年落ちでいくら残る? — 年式帯ごとの残価カーブ(実測)

年式帯残価率の中央値平均対象モデル
2023年〜(高年式)100% 基準
2019〜2022年83%92%21モデル
2013〜2018年66%71%19モデル
〜2012年(低年式)39%49%13モデル
同一モデル内で「2023年〜(高年式)の実売中央値」を100としたときの、各年式帯の実売中央値の比。両方の年式帯に2台以上ある21〜13モデルが対象です。走行距離・装備の構成差を含む参考値で、個体の査定額そのものではありません(集計方法)。

走行距離が伸びるといくら下がる? — 走行距離帯ごとの残価(実測)

走行距離帯残価率の中央値平均対象モデル
〜1万km100% 基準
1〜3万km92%95%14モデル
3〜6万km74%79%13モデル
6〜10万km58%58%11モデル
10万km〜52%48%6モデル
同一モデル内で「〜1万km帯の実売中央値」を100としたときの、各走行距離帯の実売中央値の比。その比をモデル横断で並べた中央値です。両方の帯に2台以上ある14〜6モデルが対象。年式と走行距離は連動するため、この数字は走行距離だけの効果ではなく「その距離帯の車がいま実際にいくらで並んでいるか」です。走行距離帯が両方そろわないモデルは推定で埋めず対象外にしています(集計方法)。モデル別の走行距離帯ごとの実売中央値は各モデルページに掲載しています。

中古で売られている価格のうち、買取ではいくらになる?(公表買取額との実測ギャップ)

残価率は中古価格どうしの比なので、「その価格のうちいくらが売主に戻るか」は別の話です。キャンピングカー買取店が自社サイトで公表している平均買取価格には前提スペック(年式・走行距離)が併記されているため、同じモデル・同じ年式帯の店頭実売中央値と突き合わせられます。実測すると、公表買取額は同帯の実売中央値の中央値89%にあたりました(18組・14モデル・2026-08-23時点/組ごとのばらつきは中央50%の範囲で77〜101%)。

分子=買取店が公表している「平均買取価格」(同社の掲載値であり、当サイトの推定でも成約額でもありません)。分母=当サイトが専門店の公開在庫から集計した同一モデル・同一年式帯の店頭実売中央値(在庫2台以上の帯のみ・2026-08-17時点)。公表額は1台分の前提スペックに対する提示、実売中央値はその年式帯の在庫全体の中央値なので、走行距離・装備までは揃っていません。100%前後や100%超の組も出ます— 公表値は集客のために上限寄りで掲載されることがあり、前提スペックがその年式帯の中で好条件(低走行)である場合もあるためで、その額が必ず支払われることを意味しません。実際にいくらで成立したかは各ビルダーページの「買取実績(実額)」を、当サイトの目安の算出根拠は集計方法をご覧ください。前提の年式が分からない組・その年式帯の在庫が2台未満の組は、推定で埋めずに対象外にしています。

車種タイプ別のリセールバリュー(キャブコン・バンコン・軽キャンパー)

車種タイプ平均残価率最も値落ちしにくいモデル対象
中古トレーラー93%キャンピングトレーラー(その他) (118%)3モデル
中古バンコン79%FOCS(その他) (131%)18モデル
中古キャブコン70%AZ-MAX (97%)10モデル
中古輸入53%デュカト系(輸入) (53%)1モデル
中古軽キャン41%軽キャンパー(未同定) (41%)1モデル
同じ算出式(2013〜2018年式の実売中央値 ÷ 最新年式帯の実売中央値)を車種タイプ別に平均したものです。タイプごとの相場・買取相場は各タイプのページで確認できます。
中古トレーラーの相場・買取相場中古バンコンの相場・買取相場中古キャブコンの相場・買取相場中古輸入の相場・買取相場中古軽キャンの相場・買取相場

メーカー(ビルダー)別のリセールバリュー — 値落ちしにくいのはどのメーカー?

残価率を算出できたモデルが2つ以上あるビルダーのみ掲載。キャブコン中心かバンコン中心かというモデル構成で水準が変わるため、メーカーの優劣ではなく「そのメーカーの中古の値持ちの実測」としてご覧ください。
FOCSの買取相場アネックスの買取相場バンテックの買取相場ナッツRVの買取相場トイファクトリーの買取相場

リセールバリューに関するよくある質問

キャンピングカーのリセールとは?

キャンピングカーのリセールとは、中古市場で再販されたときの価値=再販価値のことです。当サイトでは専門店の実売価格から、最新年式帯に対する2013〜2018年式の実売中央値の割合を残価率(リセールバリュー)として算出しています。売却を考えている場合はキャンピングカー 買取相場一覧でモデル別の目安を確認できます。

キャンピングカーのリセールバリューは実際どのくらい?

当サイトの実測では、2013〜2018年式の実売中央値は最新年式帯の平均76%(33モデル)でした。普通乗用車の同年代残価が概ね2〜4割まで沈むのに対し、キャンピングカーは5〜10年落ちでも半分以上が残るモデルが大半です。

リセールバリューが高いのはどの車種タイプ?

平均残価率は中古トレーラー 93%、中古バンコン 79%、中古キャブコン 70%、中古輸入 53%、中古軽キャン 41%でした(当サイト集計・2026-08-23時点)。最も硬いのはトレーラー系で、キャンピングトレーラー(その他)が118%と最上位です。

リセールバリューが高いキャンピングカーの条件は?

①指名買いの多い定番モデル(在庫が動く=買取店が強気の値を付けやすい)②装備(FFヒーター・ソーラー・リチウム・家庭用エアコン)③サブバッテリーと雨漏りの状態、が主な決め手です。実際の売却額の目安は買取相場一覧、売り方のコツは高く売るコツをご覧ください。

リセールを考えると売り時はいつ?

残価率は年式帯をまたぐ段階で大きく下がるため、同じ年式帯のうちに動くのが基本です。各モデルページに年式別の実売中央値と買取目安を掲載しているので、いま自分の年式帯がどの水準かを確認してから査定を比較してください。

キャンピングカーは何年落ちでいくら残る?

同一モデル内で2023年〜の実売中央値を100とすると、2019〜2022年が中央値83%、2013〜2018年が中央値66%、〜2012年が中央値39%でした(当サイト実測・2026-08-23時点)。年式帯をまたぐごとに段階的に下がるため、同じ年式帯のうちに売却するほど有利です。

走行距離が増えるとリセールはいくら下がる?

同一モデル内で〜1万km帯の実売中央値を100とすると、1〜3万kmが中央値92%、3〜6万kmが中央値74%、6〜10万kmが中央値58%、10万km〜が中央値52%でした(当サイト実測・2026-08-23時点・対象14〜6モデル)。年式と走行距離は連動するため走行距離だけの効果ではありませんが、10万kmを超えた個体でも値が付いて流通しているのがキャンピングカーの特徴です。

中古で売られている価格のうち、売ったときに戻るのはどのくらい?

買取店が公表している平均買取価格を、同じモデル・同じ年式帯の店頭実売中央値と突き合わせると、公表買取額は実売中央値の中央値89%にあたりました(18組・14モデル・2026-08-23時点)。ただしこれは買取店の公表値であって成約額ではなく、集客のため上限寄りに掲載されることがあります。実際に成立した金額は各ビルダーページの買取実績(実額)をご覧ください。

リセールバリューが高いキャンピングカーのメーカーは?

残価率を算出できたモデルが2つ以上あるビルダーで平均すると、上位はFOCS 99%、アネックス 91%、バンテック 70%でした(当サイト集計・2026-08-23時点)。ただしモデル構成(キャブコン中心かバンコン中心か)で水準が変わるため、メーカー単位ではなくモデル単位で比較するのが確実です。

このデータについて

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データ出典:キャンピングカー専門店の公開販売価格(2026-08-23取得・毎日更新)。